チュートリアル

Vortexの導入と使い方

Nexus公式のmodマネージャーである「Vortex」の導入方法を解説します。

  • シンプルで使いやすい
  • 導入が簡単
  • ソート自動化など作業が少なく済む

PC使い慣れてない人に向いてるmodマネージャーです。詳細は以下の記事を読んでください。

mod管理ツールを選ぶ 5/6 記事を大幅改定中。NMMに代わって初心者にはVortex推奨してます mod管理ツールはいくつかありますが、今から始めるな...

使用にはNexus modsへの登録が必要です。まだの方は以下の記事を読んで登録しましょう。

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Votexのダウンロードとインストール

導入は非常に簡単です。

まずはNexusのVortexダウンロードページに移動します。

ログインしていない場合

ログインしていない場合は「LOG IN」ボタンをクリックします。ログインしている場合は次の「ダウンロード」の項目に進んでください。

 

上の欄にはユーザー名またはEメールを記入し、下の欄にはパスワードを記入します。最後に「SIGN IN」ボタンをクリックします。

ダウンロード

Download:横の「MANUAL」を押します。

 

数秒待っていると自動でダウンロードが始まります。始まらない場合は「DOWNLOAD」ボタンを押してください。

インストール

ダウンロードを終えたら、ダウンロードした以下のVortexのインストーラーを起動します。起動すると、変更の許可を求めるポップアップが出るので「はい」を選んでください。

ワンクリックインストーラーなので起動すると自動でインストールされます。しばらく待ちます。

インストールを終えると「Vortex」が起動します。しかし、日本語化の作業があるため一旦閉じます。

Vortexの日本語化

別途、日本語化ファイルをインストールすることで日本語化できます。

日本語化ファイルをダウンロード

下記の日本語化ファイルのダウンロードページに移動します。

日本語の説明をよく読んでから、Download:横の「MANUAL」を押します。

 

「DOWNLOAD」ボタンを押してダウンロードします。

ダウンロードした「Japanese Translation for Vortex-32-0-17-11-1554944341.7z」を7-Zipなどで展開します。

展開したフォルダに「INSTALLER.cmd」をダブルクリックして起動します。

コマンドプロンプトが立ち上がるので、何かキー(スペースキーなど)を押します。

 

すぐにコピーが終了します。また何かキーを押して終了します。

言語設定を日本語にする

次はVortexを開いて、言語設定を日本語に変更する必要があります。デスクトップにある以下のショートカットから「Vortex」を開きます。

Vortexが起動したら「SETTINGS」を開いて、Languageを「日本語」にします。

何か項目を切り替えると日本語化が反映されます。これで日本語化は終了です。

管理するゲームを選ぶ

Vortexでmodの管理するゲームを選びます。

  1. 左側のGENERALから「ゲーム」を選びます。
  2. 「検出済み」タブに移動します。ここにゲームがない場合は右下の「ゲームのスキャン」を押してしばらく待ちます。
  3. 管理したいゲームにカーソルを乗せると「管理」ボタンが表示されるので押します。

 

これで管理するゲームを選べました。

「Vortex」で現在管理したいゲームは左上の部分から選択できます。または「ゲーム」→「管理中」タブからも選べます。

VotexでNexusにログインする

次はmodをダウンロードするために「Vortex」でNexusにログインします。

  1. 「ダッシュボード」に移動します。
  2. 「ログインまたは登録」ボタンを押します。

 

規定のブラウザが開かれ、以下の画面が表示されます。「AUTHORISE」ボタンを押して認証しましょう。

 

「Vortex」に戻って以下のような画面になっていれば、ログイン完了です。

modのダウンロードとインストール

Nexusからワンクリックで直接「Vortex」にダウンロードできます。

例ではメッセージボックスの操作性を改善する「Better MessageBox Controls」を導入します。以下のLE版かSE版を選んで、Nexusのmodページに移動しましょう。

Better MessageBox Controlsのダウンロード

LE版 SE版

「DESCRPITION」がそのmodの説明です。Google翻訳等を使ってよく読みましょう。

NexusDesc.png

 

「DESCRIPTION」タブとなりの「FILES」タブをクリックします。「MOD MANAGER DOWNLOAD」を押します。

NexusModMangerDownload.png

 

ダウンロードが自動的に始まります。始まらない場合は「DOWNLOAD」ボタンを押しましょう。

modのインストール

ダウンロードが完了したら「Vortex」にインストールします。

MOD項目の「Install」ボタンを押すか、もしくは通知部分の「インストール」ボタンを押します。

modの有効化

インストールが終わったら、次はmodを有効化しましょう。

無効ボタンを押すか、通知にある「有効」ボタンを押しましょう。

 

これで有効化されました。

modの導入はひとまずこれで完了です。

挑戦してみよう

同じ要領で、ダイアログの動作を改善して誤選択を減らす「Better Dialogue Controls」も入れてみましょう。以下からダウンロードして導入してみてください。

Better Dialogue Controls

LE版 SE版

手動でmodを導入する

Nexusにないmodは手動で導入します。Vortexにそのままドラッグアンドドロップで導入できます。

ファイルをまずダウンロードしておきます。たとえば私のお菓子modなど。

左側メニューから「MOD」項目を開きます。ダウンロードしたファイルを圧縮状態のまま「ファイルをドロップ」の部分にドラッグアンドドロップします。

MODリストに表示されたあとは通常のインストールと変わりません。「未インストール」または「Install」ボタンを押して導入できます。そのあと「有効化」してください。

modを無効化する

「MOD」項目を開いて、「有効」ボタンを押すだけで無効化できます。Dataフォルダからmodファイルは消えますが、仮想化フォルダにはファイルが残ってます。

三種類の「削除」の違い
  • 無効:ゲームのフォルダからリンクが削除される。modsフォルダ(C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Vortex\ゲーム名\mods\)にはファイルが残されている。
  • 未インストール:modsフォルダからファイルが削除される。アーカイブスフォルダ(C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Vortex\downloads\ゲーム名\)に圧縮されたファイルは残っている。
  • アーカイブスの削除:アーカイブスフォルダからもファイルが削除される。再インストールには再度ダウンロードが必要。

modのアンインストールと削除

modをアンインストールまたは削除します。

「Remove」ボタンを押します。

 

「削除の確認」画面が表示されます。そのまま「削除」ボタンを押すとアンインストールされます。ファイルのアーカイブス(圧縮された状態のmod)自体は残ったままでMODリストからは削除されません。完全にリストから削除したい場合は「アーカイブスを削除」にチェックします。

 

今回は「アーカイブスの削除」にチェックしないで削除しました。するとMODリストには残っています。再度インストールと有効にすることで使用できます。

プラグインのソート

Vortexの特徴であるプラグインの自動ソートについて解説します。プラグインの管理画面を開くには左メニューから「プラグイン」項目を選択します。

Vortexには自動ソートツールである「LOOT」が内蔵されており、プラグインは自動でソートされます。自動ソートが前提のため、他のmodマネージャーのように「ドラッグアンドドロップ」や矢印ボタン押しての手動ソートできません。

プラグインの位置を変えるには「インデクスを固定」する方法と「依存関係のルールを作る」方法があります。

インデクスを固定

プラグインを特定のインデクス(16進数)に固定することができます。例では「quicklight.esp」を「sweethall.esp」より手前、つまり6番から5番に持っていきたい場合です。

  1. プラグインをダブルクリックしてメニューを開きます。
  2. メニューをスクロールして一番下まで移動します。
  3. Lock Mod Indexで「インデクスの固定」を選択します。
  4. インデクスを変更します。例では06→05に変更

変更して数秒待つと変更が適用されます。一番の「」マークでメニューを隠せます。

依存関係のルールを作る

依存関係のルールとは、たとえば「AのあとにBを置く」ルールを作ることです。

例では「鉄の剣」のダメージを二倍にした「IronSwordDamagex2.esp(A)」、「鉄の剣」の価格を二倍にした「IronSwordValuex2.esp(B)」があります。これらは自作modなので、LOOTによってソートされず名前順で並んでます。Valueのほうが後ろなので、価格が二倍が反映され、ダメージ二倍は反映されません。Damageを優先させたい場合は「Value(B)の後ろにDamage(A)が必ず来る」ルールを作ります。

右端にある依存関係のアイコン(IronSwordDamagex2.esp[A])をドラッグし、依存させるアイコン(IronSwordValuex2.esp[B])へとドロップします。

 

ルールの設定画面がポップアップされます。この設定はBのあとにAです。(日英で語順が逆なため分かりにくいですが、A after Bです)

「追加」ボタンを押してルールを作成します。

ルールができました。これも「BのあとにA」です。「閉じる」を押します。

 

ルールどおり順番が逆になりました!

エラー

「Modを配置できません」エラーの修正方法

VortexはデフォルトでCドライブにmodのフォルダを作成するんですが、ゲームが別ドライブ(例:Eドライブ)だとハードリンクの仕様上modを配置できません。

以下のエラーが出たら「修正」を押します。

 

「次へ」を押します。

 

「修正を適用」を押します。

 

設定画面のmodのフォルダパス設定に移動します。

  1. 提案」ボタンを押します。自動でフォルダを修正されます。
  2. 適用」を押して確定させます。

これでmodを配置できるようになります。

最後に

詳細はヘルプの和訳を参考にしてください。たとえばNexus mod managerからの移行方法などが詳しく書かれています。

 

次は本体拡張に必須であるSKSEを導入しましょう。

SKSEの導入方法 SKSEとは本体の拡張です。SKSEが前提のmodが多いので必ず導入しましょう。SKSE経由で起動することで、modでできることが大...

 

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