導入するmodをどうやって探すのか、導入する際の注意点を解説します。結論から言うと「Skyrim Modデータベース」を主に使います。
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当ブログのオススメmodの紹介記事
最初はどういうmodがあるか把握しにくいと思います。当ブログのオススメmod記事を参考にしてください。
また、少数ですが厳選したmod紹介記事も書いてます。
Skyrim Modデータベース
modを探すには「Skyrim Modデータベース」を使いましょう。
LE版:Skyrim Modデータベース
SE版:Skyrim Special Edition Mod データベース
Nexusmodsにあるmodを日本語情報で掲載する非公式サイトです。ダウンロード自体はNexusから行います。
modデータベースではデータベース内で評価の高いmod順に表示されます。「おすすめMOD」から気になったmodを入れてみるといいと思います。
また、modデータベース内での説明は有志によるものです。説明が古い場合もあるので必ずNexusでの作者の説明も確認してください。日本語化ファイルもここで見つかります。
英語を読む
modを使ったり、情報収集するには英語が欠かせません。
英語が苦手な場合は、機械翻訳のGoogle翻訳かみらい翻訳を使いましょう。大体の文意は分かります。
簡易的な辞書はMouse Dictionaryをおすすめします。ブラウザのChromeとFirefox用アドオンです。マウスオーバーするだけで高速で単語の意味を確認できます。
より詳しく辞書はWeblio英和/和英辞典かアルクの英辞郎 on the WEBで検索しましょう。
modを導入はひとつずつ
modを導入するときはひとつずつ入れましょう。クラッシュや正常に動作しないトラブルに合ったときに、どのmodが原因か分からなくなります。
移植コンテンツに関して
他のゲームからの移植(ぶっこ抜き)は権利者が明示的に移植が許可されていないかぎりは許可されません。各権利者の規約に従う必要があります。
移植OKなゲームもあります。たとえば、CD Projekt RED開発のWitcher1,2は移植可能で多くのmodで使われています。Witcher3はケースバイケースで許可申請すると大抵は許可出るそうです。Nexusmodsの移植コンテンツに関するページに許可/不許可のリストがあります。ただし法的根拠になりうるかは微妙で、基本は自己責任で判断してください。
Nexusはmodコミュニティを健全に保つために努力しているサイトです。Nexusでは第三者や権利者から通報があった場合に、審議したうえで問題のあるmodは削除されます。ただし、違反コンテンツの削除はスタッフやボランティアによるもので取りこぼしもあります。Nexusに限らず、あくまでもmod利用は自己責任で判断してください。
次の工程
次はmodの日本語化について解説します。modのほとんどが英語ですのでツールを使って翻訳します。