チュートリアル

Mod Organizer 2の使い方

MO2の使い方解説

Mod Organizer 2(MO2)の使い方について解説します。

まだ導入していない場合は、以下の記事を参照にしてください。

Mod Organizer 2の導入方法 2019/5/14 2.20の変更点に合わせて記事の一部を修正 mod管理ツールであるMod Organizer 2(モッドオーガ...

画面の見方

MO2の画面は、5つの領域(ペイン)に分かれています。

MO2のウィンドウ解説

ぱっと見た感じ「インストールされたmod一覧」と「プラグイン一覧」は似てますが、それぞれ左ペイン・右ペインと呼ぶこともあります。まずは概略だけ説明します。

インストールされたmod一覧

ここは導入したmodの一覧です。ここでチェックを入れることでmodを有効化できます。MO2でmodをインストールするとmodのファイルはすべて「MO2\modsフォルダ」にmod別で導入されます。MO2からスカイリムや別のツールを起動するときに、このmodsフォルダは本体のDataフォルダにあるかのように振る舞います。

上部メニューの説明

MO2のインストール一覧メニューの解説

「プロファイルの切り替え」はたとえば「mod開発用」や「遊び用」などのプロファイルを作って、それぞれ別のmod環境に切り替えることができます。セーブや設定ごとに切り替えもできます。

  1. 「メニュー」はこのmod一覧で行える操作がここにまとまっています。右クリックでも同じメニューが出せます。
  2. 「各種フォルダを開く」では様々なフォルダを開けます。modが入っている「Open Mods folder」、ゲームのフォルダを開く「Open Game folder」などは便利だと思います。
  3. 「バックアップの復元」は4の「バックアップの作成」で作った一覧の復元です。
  4. 「バックアップの作成」はこのmod一覧をバックアップをします。あくまでリストだけのバックアップでmod自体はバックアップされません。

インストール順の変更

MO2ではインストール順の変更ができます。mod同士で同一のファイルがある場合は上書きします(上書き競合)。例:modA、modB両方ともtextures\01.ddsを含む場合は、このインストールされたmod一覧で「優先度の数値が高いほうが優先」されます。

インストール順を変更する場合は、右端の「優先度」の横に三角マークが付いてるか確認してください。ついていない場合は「優先度」をクリックします。

移動したいmodを選択し、ドラッグ&ドロップで移動が可能です。

MO2はドラッグアンドドロップで移動可能

プラグイン一覧

プラグインの一覧です。ここではプラグインの並び替えができます。ここのペインはタブで機能を切り替えできます。

プログラムの実行

MO2では直前に仮想する方式のため、必ず「実行」からスカイリムやツールを起動します。左側で起動したいプログラムを選びます。ショートカットを押すと、メニューバーに現在指定しているプログラムを追加されます。

ツールバー

ツールバーから各機能にアクセスできます。

MO2のツールバー解説

ツールバー左側

  • 「別のゲームに切り替え」はスカイリムLE/SE、Fallout4など別のゲームに切り替えます。一度再起動します。
  • 「ファイルからmodをインストール」は手動でmodを導入するときはここを押します。
  • 「Nexusをブラウザで開く」は既定のブラウザでNexus modsのページを開きます。
  • 「プロファイルの設定」はプロファイルの設定ができます。
  • 「実行ファイルの設定」はMO2経由で動かすツールやゲームの登録や編集ができます。
  • 「ツール」はゲームの設定です。スカイリムのini(設定)ファイルを編集できます。これも仮想化されています。
  • 「設定」はMO2の設定です。

ツールバー右側

  • 「エラー」は、mod構成でミスがある場合はここで警告されます。限定的な機能です。
  • 「更新」はMO2の更新があった場合はここからインストーラーをダウンロードして更新できます。更新によってmod構成やプロファイルは変更されません。
  • 「ヘルプ」はUIのヘルプ、wikiドキュメント(英語)、ソフトのバージョン確認などができます。UIのヘルプ中はクリックすることでそのUIの説明が表示されます。

ログ

ログはここに記録されています。何か不具合が起きたらこちらにエラーが出ますのでここで確認してください。

modを導入する前に

特殊な仮想化のため、MO2だけmodの導入方法が異なる場合があります。MO2はDataフォルダ下にはファイルを導入しませんので、説明にDataフォルダと書かれていても、MO2のmodsフォルダ下にファイルがあります

modを導入してみよう

Nexusmodsからmodをダウンロードするときに、ワンクリックで直接MO2にダウンロードできます。

例ではメッセージボックスの操作性を改善する「Better MessageBox Controls」を導入します。以下のLE版かSE版を選んで、Nexusのmodページに移動しましょう。

Better MessageBox Controls

LE版 SE版

modのページ最初のタブがDescriptionというそのmodの説明ページです。しっかり読まないとトラブルにつながります。Google翻訳等を使ってよく読みましょう。

Nexusの説明書き

 

DESCRIPTIONの隣の「FILES」タブをクリックします。
MOD MANAGER DOWNLOAD」を押します。

NexusでModマネージャーダウンロード
  1. ダウンロード開始のウィンドウが開くので数秒待つとダウンロードが始まります。
  2. ブラウザのファイル関連付けが表示されるので、Chromeは「常に関連付けられたアプリで開く」Firefoxは「今後nxmリンクは同様に処理する」にチェックを入れます。
  3. NXM Link Proxy」を選択します。選択肢にない場合は「他のプログラムを選択」からMO2のフォルダ\nxmhandler.exeを指定してください。
MO2はNXMLinkProxyを選ぶ

 

右ペインのダウンロードタブをクリックして開きます。ここにダウンロードされたmodファイルがあります。

MO2のダウンロードタブ

 

ダブルクリックすると名前を入力するダイアログが出るので「OK」を押します。

MO2のクイックインストール

 

左ペインのインストールされたmod一覧に「Better MessageBox Controls」が表示されています。このままだとインストールされていない状態なので、画像の矢印の部分をクリックしてチェックを入れます。

MO2のmod有効化
これでインストールは終わりです。

挑戦してみよう

同じ要領でダイアログの動作を改善して誤選択を減らす「Better Dialogue Controls」も入れてみましょう。

Better Dialogue Controls

LE版 SE版

手動でmodを導入する

Nexusから直接ダウンロードせず、ダウンロードしたアーカイブをMO2にインストールする方法を解説します。

例では、睡眠の待機時間を31日まで拡張するmodを入れます。セル(スカイリムの区画単位)のリセットには30日待機が必要で、そのために使います。

LE版はNo Boring Sleep-Wait Menu
SE版はBetter Sleep Wait Menu

Better Sleep Wait Menuのほうで解説します。まずNexusのmodページに行きます。DOWNLOADタブに移動します。一番下の744h(60FPS)のMANUAL DOWNLOADをクリックします。

MO2で手動ダウンロード

 

ツールバーの右から二番目のアイコン「ファイルからインストール」をクリックします。

MO2のファイルからインストール

 

ファイル選択ウィンドウが開くので、ダウンロードしたファイルを選びます。

BetterSleepWaitMenuを選ぶ

 

名前を決めます。そのままでいいので「OK」を押します。

MO2のクイックインストール

 

mod一覧に表示されるので、クリックしてチェックを入れましょう。チェックを入れないかぎりはインストールされません。

MO2でインストール

以上で手動での導入を終わりです。

次の工程

次はmodに欠かせないSKSEを導入しましょう。

SKSEの導入方法 SKSEとは本体の拡張です。SKSEが前提のmodが多いので必ず導入しましょう。SKSE経由で起動することで、modでできることが大...

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