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【ウィンターセール】Steamのおすすめゲーム

Recommend Steam Game

Steam ウィンターセール開催中!12月22日~1月5日午前10時(PT)まで

SteamはPC最大のゲームプラットフォームで、PCゲームをするならぜひ導入して遊びましょう。Steamの導入方法は以下の記事を参考にしてください。

Steamのゲーム量が膨大すぎて何買ったら分からない人向けに、シングルプレイ、探索・体験・ストーリー重視、アクション、ストラテジーを中心にオススメをピックアップしました。

殿堂入り

The Elder Scrolls V: Skyrim

1人称/3人称のアクションオープンワールドRPG。種族によって違う歴史や神話観があり、生活感あふれるNPCたち。8年遊んでるけど飽きのこない「薄味うどん」。気ままに旅していつも新しい発見がある。

PC版はなんといってもmodで無限に遊べる。ゲーム一本レベルの大型クエストmodで遊んだり、キャラや風景の撮影を楽しんだり、ハードコアなサバイバル環境にしたり好きにしていい。

そして私はスカイリムのmod制作者でもある。別のブログで買い方からmod導入の仕方、日本語化の解説もしてるのでぜひ参考にしてください

The Witcher 3

スカイリムが「薄味うどん」ならこっちは「フルコース」のオープンワールドRPG。ダークファンタジーの世界観で、オープンワールドでありながら分岐する濃いストーリー。サブクエストでさえボリュームたっぷりだ。1,2は未プレイでも問題なし。

Terraria

2Dサンドボックスゲームの金字塔。圧倒的なボリュームと自由度。建築したり釣りしたり色んなことできるがアクションや探索要素が強い。まだ見ぬ土地へ向かい、武器やアイテムを揃えて強敵と戦える。PCスペック低くても遊べるのでSteamゲーム初心者にもおすすめ。

PortalとPortal2

Portalは一人称のアクションワープパズルでストーリーや世界観重視のゲームである。よくパロディにされる有名タイトルでゲーマーの義務教育。3D酔いしやすい点は注意。下記の「Valve Complete Pack」にも含まれるのでそちらを買うことをおすすめする。

Valve Complete Pack

Steamを出してる会社Valveのゲーム全部入りパック。上記の「Portal1,2」に加えて、一人称シューター(FPS)の革命児「Half-Life」シリーズ、CoopFPSの傑作「Left4Dead」シリーズ含む。1147円は安い。持ってなかったらセール中に買おう。

「Left4Dead2」はたまに遊びたくなる。ワチャワチャしたゾンビ撃つゲーム。ゲーム度に展開が変わるディレクターAIで毎回ハプニングあって面白い。modも豊富。

Bioshock: The Correction

Bioshock」シリーズの1,2,Infiniteの全作入りコレクション。魔法のような特殊能力が使える一人称シューターで、深みのある背景、演出、脚本がハイレベルな色あせない名作。ゲーム部分もよくできており、シューターに慣れてなくとも比較的遊びやすい。リマスターの際に日本未発売の2のDLC「Minerva’s Den」が追加された。出来が良いので未プレイならオススメ。

大神

名作アクションアドベンチャー。コミカルでほのぼのする世界観を駆けめぐるだけで楽しい。

Fallout4

一人称/三人称シューターのオープンワールドRPG。レトロフューチャーの世界観のまま時代が進んで起きた米中核戦争後の荒廃したアメリカを描く。アメリカ独立の発端となったボストンで居住地を立て直す親と子の物語。死にざま配置芸も見もの。過去作のFallout3Fallout:New Vegasも名作なのでぜひ。

短時間で遊べるゲーム

A Short Hike

タイトル通り「短いハイキング」だ。短編オープンワールドで山頂を目指す目標はあるが、世界を自由に飛び回っていい。

滑空など操作性が気持ちよく、生きたキャラのいる心地の良い世界観をどこまでも丁寧に作ってある。忙しくてゲームで遊ぶのに億劫さや罪悪感をおぼえている人にこそオススメ。クリアするだけなら1時間程度だが、焦らず気ままに探索してほしい。

Journey(風ノ旅ビト)

シンプルで美しい舞台と音楽で山頂を目指して旅するゲーム。途中で遭遇する名もなき他のプレイヤーと一緒に旅をし、コミュニケーションが限られるこそ得られる代えがたい体験がある。クリアまで2時間程度。

ABZU

美しいダイビングアドベンチャー。一本道で2時間程度のボリュームなので、いい映画のような濃く短い体験が堪能できる。

GRIS

GRISは全編どこ切り取っても美しいゲーム。2Dのアクションパズルプラットフォーマーであり、難易度は易しすぎず難しすぎない。

アート重視のゲームでは珍しく操作性がよく、変なグリッチもなく丁寧に作ってある。コンティニューや死亡がないのでじっくり遊べる。クリアまで3時間程度。

GRISの感想と考察記事

INSIDE

LIMBOを生み出したデンマークのPlaydeadが送り出す横スクロールのパズルアクション。セリフは一切なしで、退廃的で美しいビジュアルと静謐で緊張感のある演出が光る名作。クリアまで3~4時間程度。

Firewatch

いわゆるウォーキングシミュレーターでストーリー体験に重きに置いている。日本では馴染み薄い森林火災監視員になって、無線越しの上司デリラとの会話が中心に、森で起こる異変に合わせて展開される。酸いも甘いも知った大人向けの小説のような体験ができる。4~5時間程度あればクリアできる。

Firewatchの感想と考察記事

OneShot

ストーリー重視の2Dパズルアドベンチャーの名作。主人公ニコがめちゃくちゃかわいい。それだけで推せる。戦闘やアクションは一切ないのでゲームが苦手でも遊べる。PC限定を生かしたメタ的な謎解きがある。行き詰まったら検索して攻略見てもいい。荒廃していく世界とニコを救えるのか、プレイヤーに問われる。「チャンスは一度きり」

Oneshotの感想と考察記事

Undertale

ストーリー重視のRPG。名作RPGの「Mother」シリーズのような雰囲気。良質なストーリーに個性的なキャラクターに必ずしも戦わなくともいいユニークな戦闘、キャッチーな音楽が彩る。なるべく前情報なしにやるのがオススメ。分岐するストーリーなので、このカテゴリの中ではボリュームあるほう。

The Stanley Parable

メタフィクションのコメディアドベンチャー。怪作。決められた作業して生きてきたスタンリーはある日、同僚がいなくなったことに気づいた… 選択とは、ゲームとは。プレイヤーの行動によって生真面目そうなイギリス英語のナレーターは困惑したり、発狂したりするのを楽しもう。

The Stanley Parableの感想と考察記事

 

 

良作

Dragon’s Dogma: Dark Arisen

シングルプレイのオープンワールドアクションRPG。アクションがとても面白い。ポーンという独自の優れたシステムがあり、パーティに連れていけるNPC1体を自由にキャラクリしたり、ネットワークを介して友達のところにポーンを貸したりできる。そのへんに他の人が作ったポーンが歩いていたり、スカウトできたりもする。

オープンワールド要素はお粗末だが、それを上回るだけの面白さはある。ドラゴンズドグマに足りない部分は全部スカイリムにある。逆もしかり。2つとも遊べば問題ない。

Crypt of the NecroDancer

リズムアクション+ローグライク2Dゲーム。リズムが行動ターンになるという発想の勝利。慣れると脳汁が出る。

Payday 2

銀行強盗シミュレーション。ドリルで金庫破りやバッグにお金詰めてる最中の警察との防衛戦など他にない緊張感が面白い。最大4人のCoopシューターだがソロでも楽しめる。スキルアンロックや武器のカスタマイズなど豊富でやりごたえある。DLC全部入りオススメ。

Orc Must Die Bundle

「オーク死すべし、慈悲はない。」コミカルな雰囲気で気軽に遊べるタワーディフェンス+三人称視点シューター。個別で買うよりバンドルのほうが安い。2はCoopあり。

Magicka

火と水の魔法を組みわせると蒸気の魔法になるなど入力コマンドで戦うクリック移動の見下ろし型アクション。なぜか銃火器もあるツッコミどころ満載のポンコツファンタジー。ハクスラっぽいがアイテム収集の要素は薄い。気の合う仲間とCoopでワイワイ遊ぶの向き。フレンドリファイアありで味方もろとも爆発四散してゲラゲラ笑いあいたい。

Spec Ops: The Line

三人称シューター。ストーリーが秀逸で今でも語り草になる。軍事介入の暗部描き、ことごとく救いのない展開をプレイヤーに突きつける。英雄と虐殺者に違いはあるのか。荒廃した都市に鬱々とした乾いた空気感。「ドバイへようこそ」

Spec Ops: The Line 考察記事

時間泥棒

気づくと朝になっている。そんな電子ドラッグの類。シミュレーション、クラフト、ストラテジーなど。

Factorio

作業ゲーオブ作業ゲー。魂が効率を求める人向け。素材採取から精製、パーツ、組み立てと一連のラインを作って自動化していくゲーム。どこかを改善するとまた別のどこかに改善ポイントが発生するので永久に遊んでいられる。気づくと2日経つ。供給過剰ならとりあえずラインは回る「ゆるさ」がカジュアルに遊べていい。

Factorioはセールしないので買いたいときが買いどき。

Mindustry

Factrioをタワーディフェンスに寄せたゲーム。リソース管理がシンプルになった分、ゲームテンポがよくサクサク遊べる。無料のスマホ版があるのでそっちで軽く遊ぶのもオススメ。PC版のほうが遊びやすい。

Mindustryの紹介と攻略記事

FTL: Faster Than Light

ストラテジー+ローグライク。宇宙船と乗組員たちを操作して反乱軍から逃げ延びる。ランダムだからこそ、その時々で最適な戦術が変わっていく奥深さにハマる。リアルタイム進行だがいつでもポーズできるので熟考できる。慣れるまで難しいゲームなので、最初にチュートリアルやって難易度はEASYから始めよう。有志日本語化あり。

Subnautica

サバイバル+クラフト+未知の海洋ゲーム。目的が明確なので、時間泥棒系でもカジュアルなほう。海の怖さと美しさが十全に表現されたグラフィックと世界観、好奇心を刺激するSF海洋生物、優れたゲームバランスと動線、特に不満はない完成度の高いゲーム。

Stardew Valley

牧場物語風の2Dシミュレーションゲーム。都会での生活に疲れたら田舎で悠々自適なスローライフ、とはいかない。農業、酪農、採取、採掘、釣り、イベント、冒険、戦闘、クセの強い住民たちとの交流とたくさんやることがあって忙しい。牧場経営というより人生設計ができる終わりなき生活。modも多い。先日(2020年12月22日)大型アップデートの1.5に更新され、ますます遊べるようになった。

Mount And Blade: Warband

ストラテジーパートで軍隊を育て、フィールドは指揮官となって大軍を率いる大規模戦闘のアクションパートがある。中世西洋風の世界観。騎馬隊を用いて突撃するのは非常に爽快。少し古いゲームで粗いグラフィックや、攻城戦のつまらなさなど拙い部分もあるが、類似ゲームがなくて唯一無二の存在。大型のmod入れると現実の中世西洋や日本を舞台にできて、さらに楽しめる。

Sid Meier’s Civilization

ターン制ストラテジーゲームの金字塔シヴィライゼーションシリーズ。文明を築いて覇権を握ろう。初めての方には比較的取っつきやすい最新作の「VI」と内政重視でストラテジーの傑作と名高い「IV」をおすすめ。

 

 

やりごたえを求めて

Sekiro: Shadows Die Twice

下記ダークソウルより要素を絞って洗練されたアクションゲームになった和風高難度アクション。

DARK SOULS III

高難度アクションゲーム、ダークソウルシリーズの集大成。ソウルライクという数多くのフォロワー作品を産んだが、。1,2との繋がりはあまりないので遊んでなくてもOK。DLC付きの「The Fire Fades Edition」のほうが安くてお得なのでそちらを買おう。

Monster Hunter: World

言わずとしれた狩りアクションゲーム。

Celeste

マリオ系のアクションプラットフォーマー。やりごたえある難易度ですぐにやり直しがきくので繰り返し挑戦しながら山頂を目指す。何百、何千と死ぬが突破できたときの達成感も強い。ストーリーとゲームデザインがマッチした名作。

Hyper Light Drifter

美麗なドットグラフィックの2Dゼルダのようなアクションゲーム。アクションはやりごたえのある難度。やりこみ要素もあって完成度が高い。

 

積んだゲーム

Death Stranding

配達ゲーム

Outer Wilds

DeadCell

ローグライク+メトロイドヴァニアのアクションゲーム。

買いたいゲーム

Satisfactory

3D版Factorio

Risk of Rain 2

RimWorld

リアルタイムサバイバルストラテジー。積みゲー多すぎて買えてない。

Return of the Obra Dinn

『Paper,Please』のデベロッパー新作。推理アドベンチャー。

Kenshi

厳しいサバイバルオープンワールドRPG。

Outward

厳しいサバイバルオープンワールドRPGその2。有志日本語あり